必読♪ 人にやさしく いつまでも快適な住まいづくり
ソーラーサーキット(SC)の家 Part2

前回のお話で、ソーラーサーキット・システムは、人間が自然の中で快適に暮らす場合
同じ環境づくりをめざしてることがおわかりいただけたと思います。
 それでは次にシステムを構成する3大要素について、説明いたしましょう。

ソーラーサーキットを構成する3大要素

ダブル・エンベローブ ダブル・サーキット システム化手法
ダブル・エンベローブとは、
建物を2重に覆い断熱ボード外装材との2重の壁)、
自然の激しい変化を直接受けることなく室内のコントロールを効果的にしています。


次に、ダブルサーキットとは、
アウターサーキット(外側経路)とインナーサーキット(内側経路)の
2つのサーキットが壁の中で四季に応じて、効果的な空気経路をつくり出してくれるのです。

なるほど!建物を2重に覆うから
屋外の変化を直接受けなくてすむんだ。
おまけに家中がまんべんなく暖められるから
ムダな暖房費もいらなくなって経済的だね!

そしてシステム化手法によって、自然の力を効果的により自然でより自由なプランニングを
可能にすることができるのです。保温性を利用して開放的な空間が実現できます。

* 小さな熱源で全室を暖かくすることが可能
* ワンルームタイプ  広い居間  吹き抜け
* 小屋裏空間の有効利用


またソーラーサーキットの家は、建物全体を断熱材で覆いますから、
床下も室内に近い快適な環境になります。
従って床下空間は収納などとして有効に利用できます。


 最後に、工法選定の重要ポイントをお教えします。
快適で丈夫な住宅を建てるなら、まず工法の選定からです。見えない部分にも
気を使った工法をおすすめします。


断熱性 遮断性
住宅の遮断性能を確保する為には、まずよい断熱材を選ぶことが大切です。よい断熱材とは、

1.熱伝導率が低い 
2.水分を吸収しにくい 
3.垂れ下がったりせずに隙間なく加工できる 
4.長年の間にも性能が変わらない 
5.取り扱いやすいなどの条件を兼ね備えているものです。壁体内通気と外壁通気による排熱・排湿効果も、重視すべきポイントです。


気密性
住宅の各部分(窓・出入り口などの開口部を含む)を断熱化していくと、
失われる熱のほとんどがすきま風によるものと考えられます。
住宅の隙間から冷たい外気が入ってきたり、
せっかく暖めた室内の空気が外に出て行ったりしては、
正しい工法を採用してるとは言えません。
気密性能をもっと高める必要があります。

新しい省エネルギー基準では、、床面積1平方メートル当たりの
相当隙間面積が5平方センチメートル以下(気密住宅)と規定されてます。
少なくても、この基準に適合する工法を選定すべきです。

高断熱・高気密住宅の良さを充分発揮させる為に欠かせないのが計画換気です。
ソーラーサーキット住宅では、
アルデ換気市システムあるいはエコノ換気システムを、
24時間常時運転し、清潔な住環境を維持します。

材木の耐久性(構造体の耐久性)
オイルショック以降、住宅での断熱材の使用が一般化しました。
その一方、工法選定のミスによって内部結露(見えない壁の中の結露)の事例も多く発生しました。
内部結露は木材の含水率を増大させ、建物の寿命を縮める原因となります。
 伝統的な在来工法(木造軸組工法)では、
壁の中の通気によって木材を乾燥させ(含水率を低下)させ、
建物の耐久性を維持します。
現代においても、この工法を積極的に利用した住宅を選定したいものです。

省エネルギー
寒冷地における冬期の暖房及び温暖化・中間地区における冷暖房のエネルギー消費量
ともに年々増大する傾向にあり、今後住宅新築の際は、
省エネルギーに関して十分に考慮する必要があります。
 ひとつの住宅内での暖房室と非暖房室との温度差をなくし
少ないエネルギー消費量で全室暖房ができる『器』として建物づくりをおすすめします。

自然エネルギーの利用
太陽、地熱、風といった自然エネルギーの利用が可能な建物かどうかが
工法選定のポイントとなります。
限られた自然エネルギーを最大限に利用する為には
『器』としての性能が重要になります。


二回にわたってソーラーサーキットのお話をしましたが、
少しでもご理解いただけたらと思います。
私共で、施工させていただいたお客様のお宅を見せていただくことも出来ます。
お気軽にお声をかけてください。
0120-438-435


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