セメント瓦を軽量・断熱・防音の鋼板瓦に葺き替え 千葉市若葉区

劣化の進んだセメント瓦を葺き替え
軽量・断熱・防音の鋼板瓦を設置しました。

事例番号:496
セメント瓦を軽量・断熱・防音の鋼板瓦に葺き替え 千葉市若葉区

お客様のご要望

築後30年以上が経過して、外部の劣化が進んで来た。
特に屋根は購入当時のままなので、普段は目に付かないが傷んでいると思うので診て欲しかった。

施工ポイント

耐震とメンテナンスを将来的な観点から重視して、軽量な屋根材を提案しました。
今回の瓦はセメント瓦でした。磁器瓦と比べると劣化等が進みやすくなります。
長期的な安全性を考えて瓦を葺き替えることをオススメいたしました。
素材は、ガリバニウム鋼板を使用。
より断熱・防音性能の高い製品を採用しました。

写真

  • BEFORE
    30年以上経過しているセメント瓦です。その間リフォームはしていないので、かなり劣化が進行しています。 南側面ですが、苔や埃等も相当量が瓦表面に付着しています。
  • BEFORE
    北側面も劣化、苔、埃等が顕著です。道路に面していますが雪止めもなく降雪の際は危険です。劣化した瓦を一枚づつ丁寧に撤去します。近隣にご迷惑をかけない様に注意しながら作業しています。
  • AFTER
    既存瓦を撤去した後、ゴムアスファルト系の防水紙を敷設し、軒先の金物等をきちんと取り付けます。裏側に高性能の断熱・防音の部材が充填されています。
  • AFTER
    工事完了です。
    家全体が軽量化し耐震性が向上しました。また雪止めを取り付けたため、昨年の大雪でも落雪はありませんでした。

施工概要

所在地
千葉市若葉区
家族構成
大人2人
リフォーム内容
100万円
事例番号
496

■スズユウ工務店をお選びいただいた決め手
近いと言う事もあり、以前から内外部の小さな修理等もお願いしていたから。

■こだわり
耐震とメンテナンスを将来的な観点から重視して、軽量な屋根材を提案しました。

■素材
ガリバニウム鋼板を使用。
より断熱・防音性能の高い製品を採用しました。

■苦労した点
狭小地のため、近隣にご迷惑がかからない様に留意しました。
初盆までに完了させなければならなかったので、工程を調整いたしました。

■お客様の声
普段見ることができない屋根の状態が気になっていた。
雨漏れや地震による被害が出る前に修理していただいて安心した。

■アピールポイント
今回の瓦はセメント瓦でした。磁器瓦と比べると劣化等が進みやすくなります。
長期的な安全性を考えて瓦を葺き替えることをオススメいたしました。

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